スウィッチをNetflixで見てみた。
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何と言いますか。序盤はパリの観光ガイド番組かと思うほど綺麗な名所がチラホラと映されてるので、日曜のサスペンス劇場かと思いましたよ。
とりあえず家に警察が突入してきたとこからいきなり話がぐーんと進むので早い展開ではあるね。
さすがに最後に犯人と断崖絶壁に集合して泣きのシーンなどはなかったんですが、主人公のソフィー騙されてやりたい放題な作品です。
いくら嵌められたからといってもここまで自由にやりたい放題するのはなかなかないんでないかな?
でも実際にこういう状況になったらなりふりかまってられないのかもな・・・
部屋の交換というのは実際にあるのか知らないけど人の家のもの自由に使えるとか非常に自由すぎるなと思ったな。
Airbnbという空き部屋レンタルなら知ってるけど、部屋の交換とかすごいんだよな。
「冷蔵庫満タンだから!」と書き置きするということは、家のものなんでも自由に使えるということなんだろうけどちょっと考えれば恐ろしいですな。
神経質な日本人には、絶対に交換は無理だろうな。
よく見たらパンナムやリベンジの人なのね。
顔全然違うなw
モントリオール在住、25歳のカナダ人女性ソフィ・マラテール(カリーヌ・ヴァナッス)は容姿も気立ても悪くないが、バカンスを一緒に過ごす親しい友人や恋人がいなかった。その上、ファッション・イラストレーターの仕事は絶不調。あらゆる運に見離されたソフィに、雑誌編集者クレール(マキシム・ロイ)からアドバイスが。それは“switch.com”というサイトにアクセスし、海外の利用者と自宅を交換してみてはどうかというものだった。彼女の体験談に惹かれたソフィは、早速、登録。まもなくベネディクト・セルトー(カリーナ・テスタ)という女性との間で契約が成立し、パリに旅立つ。パリ7区にあるベネディクトのアパートは、外観も内装も豪華な造り。解放感を味わったソフィは、期待に胸を膨らませるが、翌朝待っていたのは悪夢のような出来事だった。激しい頭痛と嘔吐感で目覚めたところに、玄関を破壊して警官隊が突入してくる。連行された警察では、殺人課警部ダミアン・フォルジャ(エリック・カントナ)から信じられない話を聞かされる。アパートの別の部屋でトマ・ユイゲンスという若者の死体が見つかったというのだ。その上、その死体は切断された頭部が行方不明で、凶器のナイフにはソフィの指紋が付着。さらに問題なのは、警察がソフィを“ベネディクト・セルトー”として逮捕したことだった。自分がソフィ・マラテールであると主張し、すべての経緯を説明する。しかしアパートで押収されたベネディクト名義のパスポートにはソフィの写真が貼られ、“switch.com”も跡形もなく消滅。何一つ彼女がソフィ・マラテールであることを証明するものは見つからなかった。ソフィは、見知らぬ殺人鬼にアパートだけでなく、身元まで“スウィッチ”されてしまったのだ……。何故自分なのか、ベネディクトとは一体何者なのか……。やがて、事件は猟奇性をはらんだ驚愕の真実へと繋がっていく……。
情報源: スウィッチ | Movie Walker
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