ザ・ウォーカーをNetflixで見てみた。
スタートからMADMAXな世界かな?とか思いつつなんか微妙に足りないというか中途半端な世界なんだよな。
どうしてもMADMAXみてるとあっちのほうが先なので、こういう系はすべて二番煎じみたいで比べてしまうんだよね。
開幕スタートで刃物持ち出すので、ああこういう系なのかと期待してみれば全然違うし、、、哲学的というか完全に思想論になっちゃうのでがっかりなんだよな。
「信じるものは救われる」とでも言いたかったのかね?
たしかに最近の映画はCG派手だし、特殊な演出ばかりだけどこういう精神論みたいなのもありなのかな?とも思うけど、これはないな。
ん~観る時期をよくよく考えないと入ってこない作品だな。
ただミラ・クニスが名前も体もエロかったのだけは覚えたぞ(笑)
最終戦争によって国家も文明も滅びた世界を旅する男(ウォーカー)イーライがいた。彼は、30年間もアメリカを西に歩き続けている。目的地は何処なのか、彼にもわからない。ただ、「本を西へ運べ」という心の声に導かれるままに歩き続ける。
一方、とある本を探し続ける独裁者の男カーネギーがいた。彼は、旧来の秩序さえもが滅びたことを良いことに理想の町を作ろうと企てていた。
そして、イーライはカーネギーが仕切る町に立ち寄る。カーネギーは探していた本をイーライが持っていることに気づき奪おうと企てる。
情報源: ザ・ウォーカー - wikipedia
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