ゴッド・ブレス・アメリカをネトフリで見てみた。
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平凡なサラリーマンの主人公が会社でセクハラで勘違いされて首になるわ、脳腫瘍を宣告されてるわで余命が短いので自殺しようとしたが死にきれず、どうせ死ぬなら自分が糞と思ってるゲス人間を惨殺しながら出会った高校生の少女と旅をしていきまた殺すという作品です。
前半は、殺しオンリーですが出会った少女との愛情とは違う(本人はロリコンではないと言ってる)友情を感じて社会のゴミと思われる人を2人で抹殺していくんだけど、後半はちょっと心温まる?wような展開もあり悲しい作品です。
最後のシーンが違う人生を歩んできた2人の心の葛藤を描いてるようでちょっと泣けてきます。
もうちょっと時間を作ってこの2人の関係を濃くしたほう(性的ではなくて心の絆的な)がより面白かったかな。
クロエちゃんが可愛いです(笑)
人生にうんざりするフランクはある日、元妻と娘が自分から完全に離れて言ったうえ、誤解からセクハラで解雇され、さらに医師からは脳腫瘍で余命が短いと宣告された。拳銃自殺をしようかと考えていたフランクだったが、わがままな少女クロエが出演するリアリティ番組を目にした途端考えを変え、隣人の車を盗んで番組の撮影現場へ向かい、クロエを手錠で拘束したうえで射殺した。その様子を、同じく人生にうんざりしていた女子高生・ロキシーが目撃し、興奮した状態でフランクの後を追った。そして彼女はモーテルで我に返り再び自殺しようとしていたフランクに、新たなる殺人を持ちかけた。
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