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グリーンゾーン

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洋画
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グリーンゾーンをdtvで見てみた。


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これが実話だったらマジで世界がひっくり返るだろ!というような作品です。
結局のところ戦争のきっかけは誰なのか?
そして真実はどこへ?


というような内容で、マット・デイモンが主人公なんだけど、ボーンシリーズに劣らずここでも素晴らしい役柄を演じきっています。

同じ国の人よりも他国の人を信じることは相当な勇気がいることです。
ましてや国家の忠僕として兵隊についているならなおさらです。

 

上の命令は絶対なのです。それはなぜか、守らない人がいれば国家が滅びてしまう可能性が有るからです。

そういう柵を物ともせずに情報屋を信じて事実を突き止めていくところに心を打たれる作品です。

ロイ・ミラー率いるMET隊(移動捜索班)は、WMD(Weapon of Mass Destruction;大量破壊兵器)の隠された倉庫があるという情報のもと出動したが、そこは何もないただの廃工場だった。作戦の失敗はこれで3度目であり、ミラーは情報に誤りがあるのではないかと主張したのだが、上官はそれを無視しようとする。
納得できないままの次の作戦の途上、イラン・イラク戦争を経験したイラク人フレディの情報提供をきっかけに、断片的な情報が段々と繋がっていく。アメリカ政府の高官パウンドストーンの妨害に合いながらも、戦争の原因たる情報の提供者「Magellan(マゼラン)」に同じく怪しさを感じるCIA捜査官や記者を味方につけ、隠された真実を追う。

情報源: グリーン・ゾーン – Wikipedia

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7.2

ストーリー

7.8/10

キャラ

6.5/10

良いところ

  • 実話なら相当やばい

コメント

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